sbtで「hello world」
今回の内容はこちらのチュートリアル(sbt Reference Manual — Hello, World)です。
とりあえず、sbtのインストールが完了したので、
下記コマンドを実行して練習用ディレクトリ(今回はpractice_scalaにしてます)とプロジェクトを作成。
(このコマンドの内容とかにつてはいずれ調べたい…)
mkdir practice_scala
cd practice_scala
sbt new sbt/scala-seed.g8
何だか「[info] [SUCCESSFUL ]・・・」の文字が大量に出力されます。
しばらく待ちます。
name [My Something Project]:
プロジェクト名を求められたので「hello」と入力したら完了です。
確認すると「hello」ディレクトリができてたので移動してアプリ実行。
ls
> hello target
cd hello
sbt
また何か動き始めた…(;・∀・)
入力を求められたので「run」と入力。
> [info] Running example.Hello
> hello
> [success]…
と出たので完了のようです!
。。。あれ?まだコード書いてない。。。
とりあえずscala勉強するための環境構築
業務でscala使うことになりました。
scalaってどうやって勉強するかわからなかったので、
ScalaMatsuri 2017 の
「Scala introduction for Java developers - @seratch」
を参考に勉強するための環境を構築します。
セッション主の方のGitHubに設定方法が書いてありました。
ということで、勉強環境はsbtとIntelliJを使って勉強していくことにしました。
sbt Reference Manual — 始める sbt
sbtのサイトにチュートリアルっぽいものがあったので、 まずはこちらから進めていくことにします。
ひとまず、インストールだけやっておく。
brew install sbt
ページの最上部(TOP)に戻るボタン
本日の業務中、
JSで手っ取り早くページ内の最上部(TOP)に戻る処理が必要になったので、メモしておく。
onclickイベントを利用してもいいし、関数として変数に代入しても問題ない。
document.body.scrollTop = document.documentElement.scrollTop = 0;
ただし、こちらの処理は実行されるとアニメーションなしで最上部に戻されます。
ユーザー目線だとページが高速で切り替わっているように見えます。
ついでに、アニメーションを利用するならどうしたらいいかも調べました。
業務では使わなかったけど。
$('html,body').animate({scrollTop: 0}, 300);
数値「0」が高さ0を表し、数値「300」が移動スピードを表しています。
target="new"を利用してみて(スマホ)
「target="_blank"」と「target="new"」
の違いを初めて知り、実際に試してみました。
よく利用されているのは「target="_blank"」の方かと思います。
こちらをaタグに追加するだけで新規ウィンドウや新規タブにページが開きます。
書き方 <a href="https://www.google.co.jp/" target="_blank">新規タブが開きます</a>
しかし、
こちらはアンドロイドの端末では新規ウィンドウに切り替わらないようになっているとのこと。
そこで見つけたのが「target="new"」でした。
書き方 <a href="https://www.google.co.jp/" target="new">新規タブが開きます2</a>
こちらは新規ウィンドウが開きそちらへ遷移できます。
しかも、何度クリックしても1度開いたページにのみ遷移します。
アンドロイド端末でも遷移できました!!
ところが、
1度タップして新規ウィンドウを閉じずに戻ってもう1度タップしたら
遷移しない・・・?
どうやらiPhoneはウィンドウを閉じなければ遷移しないようです。
(※新規ウィンドウを閉じたら遷移します)